12.31.2017

2017年から2018年へ







 いちねんのおわり

 

みなさんにとって 今年はどんな年でしたか?

 

自然のいとなみによりそうくらし
季節のうつりかわりのなかで養われる感覚
天体の動きに導かれた歩み
 

暗闇のなかに光をみつけること
 

自分の内なる声にしたがうこと
 


本来のわたしに戻っていくこと

 

そんなことを常に意識していました


ことし...
立春から

春分
夏至
秋分
冬至


 

太陽と月のうごき
めぐりくる新月と満月
星々のうごき

その流れのなかで生きてきました





そして大晦日
 

目をつぶると
そこには満天のほし
 

おおきな宇宙のなかのわたし
 

わたしのうちのはてしない宇宙



なんて美しい自然の摂理のなかを
私たちは生きているのでしょう
活かされているのでしょう

 
そう想うと
胸がいっぱいになります
 
皆さまからいただいたご縁に
ただ ただ感謝のきもちです

 
今年もありがとうございました

 
みなさまにとって2018年も
うつくしいとしとなりますように































looking back this year,
a few hours left (for me).


it was for me (and for you):

a life along the nature's being
sensing changes of the seasons
a path which was led by the stars

finding a light in the darkness

following own inner voices


going back to my-'original'-self


along the year:
from the beginning of 'spring'
there were

spring equinox
summer solstice
autumnal equinox
winter solstice


i was there in the season's cycle



and now on new year's eve

when i close my eyes
i see the sky full of stars
me in the universe
and cosmos in myself


sun and moon
new moon to full moon
stars and planets
and our earth

 how beautiful is the world
we all live in

and we are made to live in


when i think of this
there's only one thing i feel
how much grateful that i am here
meeting all of you


thank you so much for being here
helping and encouraging me all the time


i wish you all the newly coming year
to be wonderful and full of bliss


31 dec, 2017

yukino







11.14.2017

ご案内:ヒンメリのワークショップ






日に日に陽が短くなり
闇に包まれる冬の夜
太陽の光の暖かさに感謝し
内なる光をみつめて過ごす冬至までの時期

想いを手仕事に込める時間を
わかちあえたらと思います



 


11月23日(木・祝)藤野料理教室にじさんにて
草花をあしらったヒンメリのワークショップを
開催させていただくことになりました。
































*

麦わらを繋いでつくる多面体の
幾何学的な形の連なりが美しいヒンメリ。
ヒンメリは古くから、フィンランドで冬至のころ、
太陽神を祭り農耕神への収穫祭として伝統的に行われている
ヨウル(Joulu)という祭の装飾品でした。

北欧の雪に閉ざされた暗い冬を、
太陽の輝く季節を心待ちにしながら、翌年の豊穣を祈り、
その年に収穫された新しい麦の藁を使って家族で作り、
食卓の上に吊るします。
ヒンメリ(Himmeli)の語源はHimmel、
スウェーデン語で「天」を表します。
ヒンメリを、天へと繋がる光の道すじと考えていたのです。
(参考文献『ヒンメリ フィンランドの伝統装飾』)


 

新しい麦の藁には、穀物の精霊が宿っているといわれるそうですが、
太陽の光の恵みをたっぷりいただいた麦を
夏至のころに収穫し、
冬至のころに天へ捧げるという行為にも
この星の自然の営み、宇宙のリズムと光を感じる
大きな意味があるように思います。

 


今回のワークショップでは、基本的な大小の八面体のヒンメリをつくり、
藤野周辺の野山の植物をあしらいます。
八面体の幾何学的な美しさに自然の姿のままの植物の美しさが重なり、
そこに一つの世界が形づくられるように感じます。
ながめていると風や空気のゆらぎを感じ、
金色の麦わらの色や 壁に写った影に光を感じます。

クリスマスのオーナメントやプレゼントにもふさわしい、
冬が過ぎても季節の移ろいとともに自然を感じられるヒンメリを
ご一緒につくりませんか。

 



開催日:11月23日(木・祝)

時 間:10:00〜12:00

場 所:藤野料理教室にじ(相模原市緑区日連)
   (JR中央本線 藤野駅よりバス5分 杉西バス停下車・
    駐車場はありません。金剛山駐車場をご利用ください。)

持ち物:鉛筆、定規、工作はさみ、
   (あれば)とじ針(なるべく長く、細めのもの)

参加費:2000円
 

ご希望の方にはWS終了後
料理教室にじの越野美樹さんより+1000円で特製ランチをお出しいたします。

 

サニーサイドウォーク期間中(11月)は、
藤野日連(ひづれ)地域の各会場で、

様々なイベントや手仕事・クラフト品の販売があります。
気になる会場をハシゴしながら、日に日に秋が深まり紅葉の美しい
藤野をお散歩してみてはいかがでしょうか。
こちら「藤野料理教室にじ」でも、出店日時には、楽器、
虹染め布、ポストカード、オーガニック商品、
れんこん、みかん他を展示販売しております。
ワークショップ以外でもお気軽にお立ち寄りくだい。

 


お申し込み:下記のアドレスへお願いします。
藤野料理教室にじ
contact*kosibun.jp
一週間前から30%、前日70%、当日100%
のキャンセル料を承ります。

ヒンメリについてのお問い合わせ:栞草までお願いします。
sihorigusa*gmail.com
(*を@に変えて送信してください)

どうぞよろしくお願いします。




8.16.2017

ご案内:生葉藍染めの会







立秋を迎え、暑さもピークを過ぎたでしょうか。
太陽の光を存分にあびて大きく育った藍の生葉で染め物をします。
明るい光を感じるような美しい空色に染まります。
夏休み最後の日、お子様もご一緒にいかがでしょうか。







 











開催日:8月31日(木)

時 間:10:15〜13:30

場 所:栞草にて(JR中央本線 相模湖駅よりバス10分弱)
    お車でいらっしゃることもできます
    (詳細はお申し込み後にお知らせします)
講 師:二階堂陽子さん
参加費:3000円(小学4年生以上、お野菜のお昼ご飯つき)
    親子参加(大人1・子ども1)3500円  
    染める物1点追加につき500円(染める物は実費)

概 要:生葉の藍で染め物をします。
    収穫した藍から葉をとり染液をつくります。
    藍の生育具合により明るい空色〜緑がかった青に染まります。
    お野菜のランチ付き


持ち物:大きめのボウル, ゴム手袋,
    染めたいもの
    
*生葉の藍は染まりにくいため、動物性タンパク質の
 シルクかウールのショールかスカーフをご用意ください。
 それ以外のものを染めたい方はご相談ください。
*染めるショールはこちらでご用意することもできます。
 枚数が限定されるので、予めお知らせ下さい。
*汚れても大丈夫な服装でお越しください。


お問い合わせ・お申し込み:
下記アドレスへメールでお願いします。
sihorigusa*gmail.com
(*を@に変えて送信してください)


何かご不明な点などありましたらいつでもご連絡ください。
どうぞよろしくお願いします。
ご覧いただきありがとうございました。




7.04.2017

ご報告:心育(ココロアイシ)の会 第2回





「心育の会」心を育てると書いて
ココロアイシの会


ものごとは変わらないようで
常に移ってゆきますね






























その中で 自分をみつめていることは難しい
客観視している自分と 感情の中で動く自分
ものごとが意識のうちにのぼってきて感情を動かすのは
自分のなかのほんの一部分なのだといいます
それでも感情に支配されてしまう自分がいたりします 




感情の動きを観察することで浄化され
日々のくらしをいつものように続けていくこと
与えられた仕事に没頭すること
それが自分をコントロールし
周りとの関係をつくってゆく
淡々と日々を過ごすことは
無意識に呼吸を続けることにも通じます
吸うこと はくことのバランスをとって
同じリズムで呼吸すること
そんな時間を一日のうち少しでも持ちたいものです



そんなことを学んだ日でした
ありがとうございました




6.23.2017

ご報告:夏の祝祭とウリエルの瞑想








夏至がすぎて地球が冬至にむかって
充実してくる時期

いままで太陽の熱を吸収しながら
外へ外へと伸びてきた植物たち
私たちもその影響をぞんぶんにうけて

これからはその熱をコントロールしながら
内に結実していくとき

それを助けてくれるようなお話しと
蝶の鱗粉をあびるような瞑想の時間でした

本当に自分でコントロールできるかどうか
はともかくとして
最近考えてばかりで
頭でっかちになっていた自分が
ものすごくリラックスして
深い空間を漂っているようでした

今日はお久しぶりの方とご一緒したり
初めての方との出会いもあり
とても素敵な会となりました
秋山瑞穂さん、ありがとうございました

瞑想の後 軽いお昼を用意しました
(詳細はhitomizのブログに)

ご参加くださったみなさま
ありがとうございました













meditation meeting of  summer solstice
how life on earth grow through out the season
and how it influences us
and what the meaning of the seasonal celebrations is
she led us to control ourselves
in those influences
with deep relaxation of the mediation
(sorry for the poor explanation!)

i prepared light vegan lunch (see hitomiz blog)


thank you so much for your support to gather here and
have such a wonderful time










ご案内:心育(ココロアイシ)の会 第2回



 



心を育てると書いて「ココロ アイシ」。
やや聞き慣れないこの言葉は、古代のことば。
音のなかに様々な意味が込められています。

 


太古からの歴史や科学、宇宙全体のことまで
私たち自身を知る手がかりとなる知識を
膨大な情報からえらびとり
自分のこととして意識することで
体全体へアプローチしていく、
お話しと季節の恵みをいただく食事、
簡単なボディワークもとりいれ
心を調えることを通して体全体を調えてゆく会です。

きっかけは、越野さんの望診をお願いしたところから始まりました。
今までまったく意識していなかった、遠い過去の食生活までさかのぼり
私の体の中で起こっていることを読み解いてくださった越野さん。
以前から望診やお手当てだけでなく、患者さん自らが学びを通して
自分で自分の心体を調えられるようになるお手伝いがしたいと
構想をあたためておられたそうです。

体のなかで何が起こっているのか、医学・科学だけでは計り知れないこと
さらにもっと広い知識まで、様々な情報を整理して体の内部を意識する
呼吸や顔の表情を意識するだけでも、体は劇的に変わっていくといいます。

わたしもまだわからないことばかりですが
一人ではなかなか続けられないことも仲間がいることで楽にもなります。
生き方そのものを模索し、バランスのとれたくらしを実践してゆけたらと思います。





 
心 育 の 解(会)   
ココロ アイシ の カイ


第2回


1.斎噺

心を通して食事や生活を考えていこうとする会です。
一回一回の参加型でお話し会では
主に情報を知識として備えるための吟味をしてゆきます。
歴史から科学まで広く、超古代から最新の話題まで取り上げていきます。   

人がどんなものでできているか、いろいろな分類で見ていく。
シュタイナーや神道、グルシェブなど、
分けた概念や観念が固定され、見やすく分けたやり方が
次の苦しみを生むというところまで見ていきます。
神道の魂の分類を学び、エーテル、アストラル、メンタル体、
コザール体などと対比させて行きます。
また、心を大切にするこの会らしく、
神の道と人の道とをしっかり区別して
まずは、土台を作って行きます。
シュタイナーのいうマナス、ブッドイ、アートマンへは
順を追ってみて行きます。   

 

2.斎舞

かんたんな身体運動または遊びを通して心体を調えてゆきます。
       
主観と客観を意識して感じられたら、
次は、自分のシャドウとペルソナを捕まえて
場の見方を変え、自分を新しく捉え直し
変容させた自己を安定させていきます。
息と声かけによるショックです。

 

3.斎料理 《雷水解》

 六月水無月

一白水星中宮年・四緑木星中宮月/風水渙(散らす)
夏至と大祓いの料理から~山王蝶~アストラル蝶の彩いろどり

文字 L のように開かれたゆらぎの空間での意味のあるお食事
(越野さんのアドバイスを取り入れ、
季節の野菜を使って横山がご用意いたします)




講 師:越野 治郎
独学でマクロビオティック、アントロポゾフィ、
グルジェフレゴミニズムなどを学び、
親から教わった九星気学とつなげ、
そこから様々な学問(哲学、宗教、芸術、医学、科学歴史など)
からワンピースワンピースをひろい集めている。
好きな言葉「日々是好日」人類の進化に夢中。


日 時: 6月29日(木)
    斎噺(お話し会) 10:00~11:30
    斎舞(ボディワーク) 11:30~12:30
    斎料理(お食事会) 12:30~13:30

場 所:栞草(相模原市緑区, JR中央本線 相模湖駅よりバス5~10分
    駐車3台くらいまで可能)
    お申し込みの方には詳細をお知らせします

講 師:越野 治朗
調 理:横山 ゆき乃(ヒトミズ)

参加費:2500円
   (お話し会のみ、など部分参加も可能です)
    1 斎噺 1000円
       2 斎舞 1000円
      1・2  1500円
    3 斎料理 1500円


お子様をお連れになりたい方は、ご相談ください。
お子様向けの昼食も500円でご用意いたします。

お問い合わせ・お申し込み:
越野 contact*kosibun.jp
栞草 sihorigusa*gmail.com
(*を@に変えて送信してください)





ご覧くださりありがとうございました













6.05.2017

ご案内:夏の祝祭とウリエルの瞑想





草木の緑が色濃くなり
万物の成長著しい季節ですね
祝祭のお話しの講師 秋山瑞穂さんが
夏の祝祭のお話しとウルエルの瞑想の会を
ひらいてくださることになりました
以下は瑞穂さんからのご案内です

*

みなさんは夏を何で感じますか?

地水火風の四元素だったり
陰陽五行思想だったり
世界には様々な自然理論がありますが
それは やはり
「火の作用」
なのではないでしょうか

今回 栞草さんでのお話会では
洋の東西を問わず
夏の行事で行われていること
儀式で用いられる火の作用を振り返り
心と身体と知恵を一体化させて
火の浄化の瞑想を行います
そこには夏の大天使ウリエルがともにいることを感じるでしょう

夏至のころ
緑に囲まれた栞草さんの穏やかな空間で
静寂と光を分かち合い
日々の暮らしの中で
自分自身を大切にする方法を
思い出すきっかけに
していただければいいなと思います


















*

開催日:6月23日(金)
時 間:10:15〜13:00    
場 所:栞 草(相模原市緑区、JR中央本線 相模湖駅よりバス5~10分)
    お申し込みの方には詳細をお知らせします
    車でいらしていただくこともできます
参加費:3000円(お茶とveganの軽食つき)
    講師交通費として数百円

ゆったりとリラックスできる服装でお越し下さい。



秋山 瑞穂さん:
室礼三千 http://www.shitsurai.com/ 基礎科、専科、研究会修了後、専任講師資格取得。
ANAエアバス部月刊紙「Le Airbus」2012年2月~12月文化コラム寄稿。
伝統行事の由来やモノやコトのその奥に秘められた精神性、
自然を慈しみ寄り添う柔らかな日本古来の世界観を紹介されています。



主催者も瞑想にご一緒させていただきます。
行き届かない部分もありますが、ご協力よろしくお願いします


お申し込み・ご連絡先:
sihorigusa*gmail.com
(*を@に変えて送信してください)


ご覧くださりありがとうございました




5.23.2017

ご案内:herbal face/body powderの会





 



陽気があたたかく汗ばむ季節となりました。
そろそろ夏じたくですね。
6月12日に栞草にて素肌をさらさらに保ってくれる
自然素材のパウダーを作るワークショップを開きます。


























シルク、珊瑚、真珠、カオリン(クレイ)、
植物性パウダー(タピオカスターチ)をブレンドし、
さらさら、またはしっとりのこれからの季節にぴったりの
100%天然由来の全身用パウダーです。

超微粒子シルクパウダーは保湿や紫外線からの保護に、
真珠は美肌効果、多孔質の珊瑚や粘土質のカオリンは
汚れや角質を吸着にすぐれ
タピオカはお肌をさらさらに保ってくれます。

お風呂上がりや汗をかきやすい部分に、
または軽いフェイスパウダーとしてお使いいただけます。
お顔に丁寧にのせると毛穴も目立ちにくくなるようです。
オーガニックエッセンシャルオイルがほのかに香ります。

材料をお好きな配合で混ぜあわせ、お好きな香りもつけられます。
スチール缶に入れ、容器のサイズにあった
オーガニックコットンベロアのふわふわパフも作ります。
パフの中身は羊毛、縫い糸もオーガニックコットンです。

*

開催日:6月12日(月)
(予備日:6月15日(木))
時 間:10:15〜13:00
場 所:栞草 (中央本線 相模湖駅よりバス10分弱)
    (お申し込みの方に詳細をお知らせします)
参加費:3500円(材料費・お野菜のお昼ご飯つき)
   (藤野地域通貨200萬まで使用可能)


概 要:天然素材の全身パウダーをつくります。
    オーガニック精油で香りづけし
    オーガニックコットンのパフもつくります。
    お野菜のランチ付き


持ち物:筆記用具, エプロン, 小さめのステンレスボウル2つ,
    茶こし, あれば茶こしに入る小さい泡立て器,
    あればデジタル計り(車の方のみで大丈夫です)

    使い慣れた縫い針(あまり細くないもの), 糸切りばさみ

*粉がついても大丈夫な服装でお越しください。


お申し込み時に、ボディパウダーかフェイスパウダーどちらか
お作りになりたい方をお伝えください。
ボディパウダーはタピオカスターチとクレイ中心でサラサラ 18 g入りで大きめ缶、
フェイスパウダーはシルク中心でしっとりキメ細やか 8 g入りで持ち運びに便利な小さめ缶
フェイスパウダー(シルク中心)を大きめ缶でも作れますが、
シルクの材料費が高いため+500円となります。

 



各パウダーの詳細はブログをご覧ください。
(仕様や材料は変更になる場合があります)
herbal face powder:
http://sihorigusa.blogspot.jp/2016/07/herbal-silk-face-powder.html

herbal body powder:
http://sihorigusa.blogspot.jp/2016/07/herbal-body-powder.html



両方作りたい方、追加で材料が欲しい方は、
追加おひとつにつき材料費1000円お願いします
(ワークショップにご参加の方のみ、材料のみ販売の場合は別料金となります)
午後に残ってもう1つをお作りいただくこともできます。


日程がとれれば虫除けジェルのワークショップも開催したいと思っています。
ご希望の方は日程を調整しますので一声かけてください!
虫除けジェルの詳細:
http://sihorigusa.blogspot.jp/2016/07/herbal-insect-repellent.html



お問い合わせ・お申し込み:
下記アドレスへメールでお願いします。
sihorigusa*gmail.com
(*を@に変えて送信してください)


キャンセルポリシー:1週間前より1000円、3日前より1500円、
前日・当日100%のキャンセル料がかかります。
ご承知おきください。
キャンセルされた場合、材料はお送りできます(送料別途)。



 



今後の予定:
6月17日(土) 凸凹古道具さんイベントにて軽食・香りのもの・手仕事品などの販売
6月23日(金) 栞草にて 秋山瑞穂さんの夏の祝祭とウリエルの瞑想の会
6月29日(木) 栞草にて 越野治朗さんの心育(ココロアイシ)の会
詳細についてはそれぞれご案内を送らせていただきたいと思っています。


何かご不明な点などありましたらいつでもご連絡ください。
どうぞよろしくお願いします。
ご覧いただきありがとうございました。





4.15.2017

ご案内:心 育(ココロアイシ)の会

  

心   育  の  開(会)
ココロ アイシ の カイ


 

心を育てると書いて「ココロ アイシ」。
やや聞き慣れないこの言葉は、古代のことば。
音のなかに様々な意味が込められています。

太古からの歴史や科学、宇宙全体のことまで
私たち自身を知る手がかりとなる知識を
膨大な情報からえらびとり
自分のこととして意識することで
体全体へアプローチしていく、
お話しと季節の恵みをいただく食事、簡単なボディワークもとりいれ
心を調えることを通して体全体を調えてゆく会です。

きっかけは、越野さんの望診をお願いしたところから始まりました。
今までまったく意識していなかった、遠い過去の食生活までさかのぼり
私の体の中で起こっていることを読み解いてくださった越野さん。
以前から望診やお手当てだけでなく、患者さん自らが学びを通して
自分で自分の心体を調えられるようになるお手伝いがしたいと

構想をあたためておられたそうです。



現代の多くの人の体は、様々なアンバランスな環境のなかでバランスをとってくらしています。
体の中には60兆もの細胞が共存しており、その多くは人の無意識下でそれぞれが
バランスをとりつつ日々代謝を繰り返しています。
自分の体であって、別の生物が共存しているような人の身体。
その細胞の中には、人類の歴史さらには宇宙全体の情報が組み込まれているとも言われています。

長い人生のうちには、何かのきっかけでその共存のバランスが崩れ、
体調の変化を感じたり、さらには病気となって療養を必要とすることも。
それらは全てバランスを取り戻そうとする体からのサイン。
食事療法や運動など、わたしたちは様々な智慧を使って体の健康を保とうと努力します。
ただそれらの知識だけでは、結局その場しのぎになってしまったり
つらくて途中で続けられなくなってしまうことも...

体のなかで何が起こっているのか、医学・科学だけでは計り知れないこと
さらにもっと広い知識まで、様々な情報を整理して体の内部を意識する
呼吸や顔の表情を意識するだけでも、体は劇的に変わっていくといいます。
一人ではなかなか続けられないことも仲間がいることで楽にもなります。
生き方そのものを模索し、バランスのとれたくらしを実践してゆけたらと思います。



・お話し会
心を通して食事や生活を考えていこうとする会です。
一回一回の参加型でお話し会では
主に情報を知識として備えるための吟味をしてゆきます。
歴史から科学まで広く、超古代から最新の話題まで取り上げていきます。
四月は、生命の木 ヤマナシヤマナミ神話、
陰陽とわたし達(マクロビからヌーソロジーまで)

・お食事会
文字 L のように開かれたゆらぎの空間での意味のあるお食事。

四月は六白金星中宮月
晩春(木星)の虹始見(にじはじめてあらわる)に金星が大接近

春は木星の季節。緩やかに上昇。そこに金星の作用が入る。
春昼ランチに意味を込めて。

(越野さんのアドバイスを取り入れ、季節の野菜を使って横山がご用意いたします)

・ボディワーク
かんたんな身体運動または遊びを通して心体を調えてゆきます。

  " 知恵の木で遊び 木の下で食し 生命の木を作っていこうか?"
                       


の前に、越野さんのクイック望診を受けられることになりました。
ご自身の体の調子を診ていただいてから参加されると

お話しの理解も深まるのではないかと思います。
9:00〜
10:00〜
の2名様限定、1時間1000円です。
ご希望される場合はご連絡ください。

講 師:越野 治郎
独学でマクロビオティック、アントロポゾフィ、グルジェフレゴミニズムなどを学び、
親から教わった九星気学とつなげ、
そこから様々な学問(哲学、宗教、芸術、医学、科学歴史など)
からワンピースワンピースをひろい集めている。
好きな言葉「日々是好日」人類の進化に夢中。




日 時: 4月28日(金)
    クイック望診 9:00〜, 10:00〜(2名様限定)
    お話し会 11:00~12:00
    お食事会 12:00~13:00
    ボディワーク 13:00~14:30


場 所:栞草(相模原市緑区、JR中央本線 相模湖駅よりバス5~10分
    駐車3台くらいまで可能)
    お申し込みの方には詳細をお知らせします。


講 師:越野 治朗
調 理:横山 ゆき乃(ヒトミズ)


参加費:2500円
   (お話し会のみ、など部分参加も可能です)
    お話し会 500円
    お食事会 1500円
    ボディワーク 500円


    クイック望診1時間1000円


またお子様をお連れになっても大丈夫です。
お子様のお昼ご飯も500円でご用意できます。
もちろんお弁当をご持参でも構いません。
ご希望の方はご相談ください。

 






お問い合わせ・お申し込み:
越野 contact*kosibun.jp
栞草 sihorigusa*gmail.com
(*を@に変えて送信してください)




ご覧くださりありがとうございました





2.28.2017

ご案内:祝祭のお話し 桃の節供



すこし前の雪がとおいむかしのように
暖かい日の光がとどくようになりました
木の芽、草の芽もあちらこちらでふくらんでいますね

秋山瑞穂さんの祝祭のお話し
今回は桃の節供のご案内です


桃の節供の三月三日の雛祭り
この日はこどもの健やかな成長と幸せを祈る 華やかなお祭りですね


大和時代には、遣いによって雅な中国文化が日本にもたらされ 
貴族を中心に様々な流行りごとがありましたが
原点は古代より続く日本のアニミズム(自然信仰)による風習が発展したものです

近頃では、お内裏様とお雛様を飾ることの
大仕事ゆえの億劫さもよく話に聞きますが
形ばかりのお祝いだけでなく
ひとつひとつの由来や 本来の意味を知ること
そして その奥にある秘め事を知ることで
お雛様を飾ること自体が大切なのではないことを知り
また 大変と思われることさえも
慶び祝うその時を待ちわびる思いに変わり 
その祝い事が輝き始めるのではないでしょうか
講師 秋山瑞穂さんより)

 
日本の祝祭について学んでいると
いかに季節との関わりが深いのか
そのお祝いをその時期にすることの
本来の意味が明らかになっていきます
そして祝祭の多くはそのお祭りの行われていた日を
旧暦でみることで季節との関わりがわかります 

今回の桃の節句は新暦の3月3日を過ぎての開催となりますが
旧暦で祝うことの意味も明らかにしていただけると思います




ご希望の方がいらっしゃれば、奉書の紙雛づくりをします
奉書代が別途かかりますが、ご希望の方はお申し込みください
人数により、お話しの後、または直会の後につくります







 











また今回は、春休みに入っている学校もあり
お時間が限られてる方もいらっしゃると思います
お昼ご飯はご希望を伺って、ご不要の方が多かったら
時間を短めにして、ご参加自由の持ち寄りお茶会にしたいと思います

楽しい会となりますように



*

開催日:3月17日(金)
時 間:お話・紙雛づくり10:15~12:00頃
    直会またはお茶会 12:00~(ご参加自由)
   (お食事をともにしながらシェアしたり自由にお話いただけます)
    参加人数や時間配分未定のため、紙雛づくりは食後になる場合もあります

場 所:栞 草(相模原市緑区 お申し込みの方に詳細をお知らせします)
    藤野方面、相模湖駅から車の乗り合わせをお願いします
     

参加費:お話し会 2000円+
講師交通費 人数割で数百円
    紙雛づくり 奉書代実費 数百円
    野菜のお食事 1500円
   (お食事に藤野地域通貨よろづ500萬までご使用可)

 
ご参加希望の方は
紙雛づくり、お食事のご希望・ご不要もお伝えください


お申し込み・お問い合わせ:
sihorigusa*gmail.com
(*を@に変えて送信してください)
 どうぞよろしくお願いします