6.23.2017

ご報告:夏の祝祭とウリエルの瞑想








夏至がすぎて地球が冬至にむかって
充実してくる時期

いままで太陽の熱を吸収しながら
外へ外へと伸びてきた植物たち
私たちもその影響をぞんぶんにうけて

これからはその熱をコントロールしながら
内に結実していくとき

それを助けてくれるようなお話しと
蝶の鱗粉をあびるような瞑想の時間でした

本当に自分でコントロールできるかどうか
はともかくとして
最近考えてばかりで
頭でっかちになっていた自分が
ものすごくリラックスして
深い空間を漂っているようでした

今日はお久しぶりの方とご一緒したり
初めての方との出会いもあり
とても素敵な会となりました
秋山瑞穂さん、ありがとうございました

瞑想の後 軽いお昼を用意しました
(詳細はhitomizのブログに)

ご参加くださったみなさま
ありがとうございました













meditation meeting of  summer solstice
how life on earth grow through out the season
and how it influences us
and what the meaning of the seasonal celebrations is
she led us to control ourselves
in those influences
with deep relaxation of the mediation
(sorry for the poor explanation!)

i prepared light vegan lunch (see hitomiz blog)


thank you so much for your support to gather here and
have such a wonderful time










ご案内:心育(ココロアイシ)の会 第2回



 



心を育てると書いて「ココロ アイシ」。
やや聞き慣れないこの言葉は、古代のことば。
音のなかに様々な意味が込められています。

 


太古からの歴史や科学、宇宙全体のことまで
私たち自身を知る手がかりとなる知識を
膨大な情報からえらびとり
自分のこととして意識することで
体全体へアプローチしていく、
お話しと季節の恵みをいただく食事、
簡単なボディワークもとりいれ
心を調えることを通して体全体を調えてゆく会です。

きっかけは、越野さんの望診をお願いしたところから始まりました。
今までまったく意識していなかった、遠い過去の食生活までさかのぼり
私の体の中で起こっていることを読み解いてくださった越野さん。
以前から望診やお手当てだけでなく、患者さん自らが学びを通して
自分で自分の心体を調えられるようになるお手伝いがしたいと
構想をあたためておられたそうです。

体のなかで何が起こっているのか、医学・科学だけでは計り知れないこと
さらにもっと広い知識まで、様々な情報を整理して体の内部を意識する
呼吸や顔の表情を意識するだけでも、体は劇的に変わっていくといいます。

わたしもまだわからないことばかりですが
一人ではなかなか続けられないことも仲間がいることで楽にもなります。
生き方そのものを模索し、バランスのとれたくらしを実践してゆけたらと思います。





 
心 育 の 解(会)   
ココロ アイシ の カイ


第2回


1.斎噺

心を通して食事や生活を考えていこうとする会です。
一回一回の参加型でお話し会では
主に情報を知識として備えるための吟味をしてゆきます。
歴史から科学まで広く、超古代から最新の話題まで取り上げていきます。   

人がどんなものでできているか、いろいろな分類で見ていく。
シュタイナーや神道、グルシェブなど、
分けた概念や観念が固定され、見やすく分けたやり方が
次の苦しみを生むというところまで見ていきます。
神道の魂の分類を学び、エーテル、アストラル、メンタル体、
コザール体などと対比させて行きます。
また、心を大切にするこの会らしく、
神の道と人の道とをしっかり区別して
まずは、土台を作って行きます。
シュタイナーのいうマナス、ブッドイ、アートマンへは
順を追ってみて行きます。   

 

2.斎舞

かんたんな身体運動または遊びを通して心体を調えてゆきます。
       
主観と客観を意識して感じられたら、
次は、自分のシャドウとペルソナを捕まえて
場の見方を変え、自分を新しく捉え直し
変容させた自己を安定させていきます。
息と声かけによるショックです。

 

3.斎料理 《雷水解》

 六月水無月

一白水星中宮年・四緑木星中宮月/風水渙(散らす)
夏至と大祓いの料理から~山王蝶~アストラル蝶の彩いろどり

文字 L のように開かれたゆらぎの空間での意味のあるお食事
(越野さんのアドバイスを取り入れ、
季節の野菜を使って横山がご用意いたします)




講 師:越野 治郎
独学でマクロビオティック、アントロポゾフィ、
グルジェフレゴミニズムなどを学び、
親から教わった九星気学とつなげ、
そこから様々な学問(哲学、宗教、芸術、医学、科学歴史など)
からワンピースワンピースをひろい集めている。
好きな言葉「日々是好日」人類の進化に夢中。


日 時: 6月29日(木)
    斎噺(お話し会) 10:00~11:30
    斎舞(ボディワーク) 11:30~12:30
    斎料理(お食事会) 12:30~13:30

場 所:栞草(相模原市緑区, JR中央本線 相模湖駅よりバス5~10分
    駐車3台くらいまで可能)
    お申し込みの方には詳細をお知らせします

講 師:越野 治朗
調 理:横山 ゆき乃(ヒトミズ)

参加費:2500円
   (お話し会のみ、など部分参加も可能です)
    1 斎噺 1000円
       2 斎舞 1000円
      1・2  1500円
    3 斎料理 1500円


お子様をお連れになりたい方は、ご相談ください。
お子様向けの昼食も500円でご用意いたします。

お問い合わせ・お申し込み:
越野 contact*kosibun.jp
栞草 sihorigusa*gmail.com
(*を@に変えて送信してください)





ご覧くださりありがとうございました













6.05.2017

ご案内:夏の祝祭とウリエルの瞑想





草木の緑が色濃くなり
万物の成長著しい季節ですね
祝祭のお話しの講師 秋山瑞穂さんが
夏の祝祭のお話しとウルエルの瞑想の会を
ひらいてくださることになりました
以下は瑞穂さんからのご案内です

*

みなさんは夏を何で感じますか?

地水火風の四元素だったり
陰陽五行思想だったり
世界には様々な自然理論がありますが
それは やはり
「火の作用」
なのではないでしょうか

今回 栞草さんでのお話会では
洋の東西を問わず
夏の行事で行われていること
儀式で用いられる火の作用を振り返り
心と身体と知恵を一体化させて
火の浄化の瞑想を行います
そこには夏の大天使ウリエルがともにいることを感じるでしょう

夏至のころ
緑に囲まれた栞草さんの穏やかな空間で
静寂と光を分かち合い
日々の暮らしの中で
自分自身を大切にする方法を
思い出すきっかけに
していただければいいなと思います


















*

開催日:6月23日(金)
時 間:10:15〜13:00    
場 所:栞 草(相模原市緑区、JR中央本線 相模湖駅よりバス5~10分)
    お申し込みの方には詳細をお知らせします
    車でいらしていただくこともできます
参加費:3000円(お茶とveganの軽食つき)
    講師交通費として数百円

ゆったりとリラックスできる服装でお越し下さい。



秋山 瑞穂さん:
室礼三千 http://www.shitsurai.com/ 基礎科、専科、研究会修了後、専任講師資格取得。
ANAエアバス部月刊紙「Le Airbus」2012年2月~12月文化コラム寄稿。
伝統行事の由来やモノやコトのその奥に秘められた精神性、
自然を慈しみ寄り添う柔らかな日本古来の世界観を紹介されています。



主催者も瞑想にご一緒させていただきます。
行き届かない部分もありますが、ご協力よろしくお願いします


お申し込み・ご連絡先:
sihorigusa*gmail.com
(*を@に変えて送信してください)


ご覧くださりありがとうございました