透明な空気と銀色の枝
霜をまとった草の葉
寒さは厳しいですが
春のきざしを見つけるのも嬉しい季節ですね
今年もローチョコレートのワークショップを栞草にて行います。
最近ではオーガニックチョコレート、ローチョコレートも見かけるようになりましたが
手づくりする機会は少ないかもしれません。
そこでオリジナル ローチョコレートをご紹介しようと思い立ちました。
すべてオーガニック・ローフードの素材で、手づくりしてみませんか。
ちょっとした自分へのご褒美に、もちろん贈り物にも。
そのままプレゼントできるようラッピングもほどこして...
ご希望の方には、すぐにご自宅でおつくりいただける
材料キットをご用意いたします。
この機会にいかがでしょうか?
*
ヒトミズよりご挨拶
3年目のローチョコレートづくりのワークショップ。
安全で美味しいローでオーガニックのチョコレートが食べたい
という気持ちからローチョコレートをつくり始めました。
そして何年かは市販では見つけられなかった
ベリークリーム入りのものを試行錯誤しながら作っていて
だんだん自分の定番になってきました。
ベリークリームもローでベジでオーガニックの材料を使っています。
今年はドライフルーツを使った見た目にかわいい
ローチョコレートもつくります
*

日 時: 2月 13日(月)
2月 14日(火)
10:15~13:00(予定)
概 要:基本のローチョコレート、
ロークリームのフィリングをつくります。
チョコレートはドライフルーツで飾り、
ラッピングも施します。
その後試食、お野菜のランチ付き
作ったチョコレートはお持ち帰りいただきます。
(写真はイメージです。
材料調達の関係で予告なく変更になる場合があります)
場 所:栞草にて(中央線 相模湖駅よりバス10分弱、
参加者の方には住所・バス時刻をお知らせします。
またお車で乗り合わせて来ていただくこともできます。)
参加費:4000円
(藤野地域通貨500萬まで使用可能)
持ち物:エプロン、ふきん、三角巾、筆記用具
持ち帰り用の保冷剤・保冷バックなど
*よごれても大丈夫な服装でお越しください。
定 員:6人
*ローチョコレート材料キット
ご希望の方には、ご自宅ですぐにつくれる材料をセットにして
1500円でご用意します。
アメリカから取り寄せているローフードの素材。
容量が多く使い切れなかったりするので
必要な分量・割合でセットにしました。
160 g分、板チョコレート3枚分くらいの分量です。
内 容:
カカオペースト(カカオマス)100 g
カカオバター30 g
アガペシロップ100 g(多めなので他のおやつづくりにも使えます)
全て、ロー・オーガニックの素材です。
キットは材料調達の関係上、1月27日(金)までにお申し込みください。
*キットのみご希望の方には
レシピとロードライフルーツとナッツの
おまけもお付けして2000円にてお譲りします。
またご希望がありましたら、アガペシロップの
レギュラーサイズも一緒に取り寄せます。
organic raw blue agaveと呼ばれる高品質のアガペシロップです。
ローフードのお菓子づくりに...
333g 700円
666g 1000円
1250g 1500円
*材料の高騰(円安の影響も)のため、昨年より価格を改定しての開催です。ご了承ください。
2回開催の予定ですが、人数が1日に偏った場合、
調整させていただくことがあります。
お申し込みの際は 両日のご都合をお知らせください。
両日ともご参加可能な場合は第一希望、第二希望をお知らせください。
お申し込み:下記アドレスへメールでお願いします。
sihorigusa*gmail.com
(*を@に変えて送信してください)
キャンセルポリシー:1週間前より1000円、3日前より1500円、
前日・当日100%のキャンセル料がかかります。ご承知おきください。
キャンセルされた場合、キットはお送りできます(送料別途)。
どうぞよろしくお願いします。
ご覧いただきありがとうございました。
厳しい寒さのなかに
春のきざしをふと感じるようになりました
新しい年もよろしくお願いいたします
まもなく立春ですね
こちらに移ってから改めて開催している祝祭のお話し会
丸一年を迎えました
私たちは一年をとおした暮らしのなかに
いろいろな喜びごと、敬いごと、また楽しいお祭りをもっています。
古来より伝えられている季節の風習や行事...
感謝すべきそれらお祝いごとの意味は何でしょう?
そのうつくしい飾りには、どんな始まりがあったのでしょう?
私たちのくらしのなかで、当たり前のように行われている
しきたりや祝祭の室礼のなかに込められた本来の意味とは。
古代から行われていた儀式などについて、
古代の人々の感性に寄り添って紐解いていきます。
今回は節分と立春正月についてお話しいただきます。
*
(講師 瑞穂さんより)
立春正月
見えるモノの奥には、見えないモノが同時に存在する
という視点を持つ東洋思想では、
太極から相反する陰陽2つの状態から、
万物の事象が生じるとされています。
それぞれ4つの季節の分かれ目を示す節目は、
陰と陽が交わるときと考えられ、
古くからこの日は、邪気を祓う様々な祭祀が執り行われてきました。
特に陰から陽へ、冬から春へ向かう節分は、
新春を、そして新魂をお迎えするために、
鬼を見立てて祓い、身の回りを浄めます。
昨年は1年を通して、
自然界のエレメントが及ぼす諸作用を霊的に見ながら、
季節のうつろいを大きく見てお話をしました。
今回は特に節分と立春正月に重きを置いて、
いにしえの文化から生まれた
芸術と精神性のお話をさせていただこうと思います。
*
講 師:秋山 瑞穂さん
室礼三千専任講師。
室礼三千 http://www.shitsurai.com/ 基礎科、専科、研究会修了後、桃の実会所属。
ANAエアバス部月刊紙「Le Airbus」2012年2月~12月文化コラム寄稿。
伝統行事の由来やモノやコトのその奥に秘められた精神性、
自然を慈しみ寄り添う柔らかな日本古来の世界観を紹介されています。
瑞穂さんの室礼から土着の信仰や儀式、世界の祝祭と
人智学にまでおよぶ幅広い知識と深い洞察に基づくお話、
柔らかな語りの魅力を たくさんの方に体験していただけたら嬉しいです。
ご興味のある方には 是非お話を聴く機会を持っていただきたいと思っています。
2回開催の予定ですが、人数が1日に偏った場合、調整させていただくことがあります。
お申し込みの際は 両日のご都合をお知らせください。
両日ともご参加可能な場合は第一希望、第二希望をお知らせください。
今回は都合が悪いけれども お話を聴いてみたいという方もご連絡いただけたら嬉しいです。
祝祭のお話し 春の会
開催日:2月 1日(水)
2月 2日(木)
時 間:お話10:15〜12:00
直会12:00〜13:00頃(お食事をともにしながら
シェアしたり自由にお話いただけます)
場 所:栞 草(相模原市緑区、JR中央本線 相模湖駅よりバス5~10分
駐車3台くらいまで可能)
お申し込みの方には詳細をお知らせします。
参加費:3500円(お話、野菜のお食事つき)
藤野地域通貨よろづ500萬までご使用可
参加者が少ない場合、講師交通費を数百円
ご負担いただくことがあります。
(直会に出られない方は割引いたします)
主催者も一緒に学ぶ会です。
行き届かない部分もありますが、ご協力よろしくお願いします。
お申し込み・ご連絡先:
sihorigusa*gmail.com
(*を@に変えて送信してください)
どうぞよろしくお願いします。