2.29.2016

ご報告:祝祭のお話し 春の会



























室礼三千講師の秋山瑞穂さんにお越しいただき
祝祭のお話し 春の会を催しました



瑞穂さんのお話は立春にはじまり、
春分、旧暦3月3日のお節供、そして
キリスト教の復活祭と人智学から考察した日本の祝祭、
そもそも祝うことの意味、意識することの大切さなどなど
ほんとうに多岐にわたり、意義深いものでした











わたしは今回は裏方に徹して
台所でお昼の準備をしながら時節きこえてくる
静かな空間に響く瑞穂さんのお話を聴いていました
その度に 前に伺ったお話が胸によみがえり
お話のエッセンスが あらためてからだに染み渡るようでした







直会は 春らしい色合いのお祝い膳
詳細はヒトミズのブログをご覧ください 




前日と当日の朝にもお申し込みがあり、
急所テーブルではなく、床に座って聴くことになったお話し会
たくさんの方にご参加いただけて良かったです。

今回はじめてご参加のみなさまも
お話がきけてよかったとしみじみ…
もう次の夏の会の日程も、参加した人全員で決めてしまいました。
でもご安心ください。あらたな参加者の募集もいたします。


ご興味のある方は、5月30日(月)にご予定ください。
人数が我が家に入れないほど多くなったら、2回に分けて開催します!
























しつらいのお飾りに意識を向け、心をこめてお祝いすること
ハレとケのメリハリをつけること
日々の暮らしのなかで大切にしていきたいです


ありがとうございました。










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